2005年 11月 26日 ( 1 )

宮崎をドライブ(2)

あれから車を再び走らせること約30キロ。


鵜戸神宮の駐車場に着き
早速歩いて行ってみることに。



時間も夕方の5時を回ろうとしていただろうか。


平日の金曜日と言うこともあってか、
観光客の姿もあまり見ることはなかった。



「あらら~、やけに少ないな~(笑)」



少し駐車場から歩いて行くと
お土産を売っている店の前を通りかかった。


目の前には二つの進む道があったので
どっちに行こうかと考えていた。


すると、それに気付いてくれたのか
もう土産物をしまい閉店の準備に取り掛かっているお店のご主人さんが



          「お、そっちの階段の方を登って神宮に行くといいよ。
          何といってもね~、その階段は平安時代に作られたものなんだ~。
          歴史を感じながら行っといで。」



と、満面の笑みで親切に教えてくれたので、
早速石造りの階段の方を登ってみることに。



             「何ていうか、おもしろい主人やったね~。
              でもさ~、ここの階段ずっと上まであるな~(苦笑)」


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本当に長いこと、長いこと・・・・。

はぁはぁ・・・・


もちろん「歴史ある平安時代に作られた石造りの階段」なんて鑑賞する余裕は
到底二人にはなく


            「あの親父~、だるい方行かせたんじゃないのか~」



何てグチりながらも
急勾配、長い、歩きづらいの
三拍子が揃った歴史ある階段を無事登りおえることができた。


それから、鵜戸神宮に向けて歩を進めるうちに
鵜戸神宮の入り口に到着。

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日ごろ運動という運動をしない彼女はきっと疲れてるはずだったのだろうが、
一言も文句を言わなかった。

写真ばかりとっている自分に
「も~早く行くよ~」
と言って急かすだけだった。
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二つの門をくぐると
曲線を描く橋を二つ渡り、
右手には断崖絶壁から見渡す広大な海が見えてきた。

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また、ひとつ橋を渡ると、
橋から下の方に洞窟と神宮らしいものを目にすることが。
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             「お!きっとあそこが神宮やし~!」





少し興奮気味に、またまた急勾配になっている下り坂を下り
鵜戸神宮に到着。
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岩の奥の方に見えているのが、本堂。
 
ここに着いたら、
自分は絶対これをしようと決めていたものがあった(笑)

それは、この鵜戸神宮では
「運玉」と呼ばれる石があり、
その運玉をあるところに入れることが出来れば
幸福になれるというものだった。

少し歩いていると
その運玉に関する説明書きがされた
立て札も見つけ
早速、運玉を買いに行くことに。
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本堂の方に行くと
運玉が売られていたので早速購入。
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そして、
自分は左手で投げるということで運玉は3個、彼女は2個で挑戦することに。

その運玉を入れるところとは
来るまで全然知らなかった。


まさか、あんなところだったとは・・・・。



正直かなり驚いた(笑)



どこか、賽銭入れのような箱に遠くから入れるんじゃないかと
考えていたんだが、甘かった・・・・


まさか・・・・あんなところだったとは。
















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                     亀さんの背中!!



・・・・・
・・・・・


「ええええ?!あんなとこに入れるのかよ!」


めっちゃめちゃ離れてる・・・・


これは、あんなカワイらしい背中に入れるのは簡単じゃないぞ・・・・。




しかし、ここは絶対外すわけには行かない。


まずは、3個持っている自分から投げて、交互に挑戦することに。



一投目!



 カツン・・・・       ポチャン




背中には当たったものの惜しくも入らず。




次は彼女の番。


「ホイ!」



掛け声を出しながら投げるも惜しくも入らず・・・。



それからまた二人で一回づつ投げはしたが、あとちょっとというところで弾かれ失敗。

残るは自分の持っている運玉ひとつ。

深く深呼吸をして、何度も投げる練習をし、
運玉を投げた。


運玉は綺麗な曲線を描き、亀の背中に向かった。




「頼む、入ってくれ」






ポチャン・・・・
     



裸眼では視力が弱いため、
遠くに行った石の軌跡は見ることが出来ないのだが
確実に亀の背中の水が飛び散るのを確認することが出来た。



「うひゃ~!見た!?見た!?入ったし!!」




もう、興奮状態で周りも気にせずに大声をあげてしまっていた。
まさか、自分でも入るとは思っていなかった。

落ち着いてから彼女に「二人が入るまでしてみない?」と
聞いてみたが、また今度来た時しようという事になった。

それから、おみくじを引いて
神宮を後にすることに。


帰り道は来るときに来なかった道を歩いて戻った。

駐車場には、ものの10分足らずで着く事ができ、あまりの早さに

「あの親父め~」

とまたグチがでてしまった。


今回デートで行った鵜戸神宮。
ここは宮崎でも朝日が綺麗なことが有名で
初日の出が登る1月1日にもなると多くの観光客が訪れる。

宮崎を訪れ時間があった際には
是非とも足を伸ばしてみてはどうでしょうか。

宮崎で幸運を呼ぶ亀も待ってますよ。



                        







-ひえええ、怖いトンネル-
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by yusukeohjino19855 | 2005-11-26 23:59 | 〇日常生活